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【冴えブロ14】はてなブログのタグマネージャー ~どう使う?Google Tag Manager(グーグルタグマネージャー)!読了率やスクロール率が分かるってばよ!~

更新:2019/12/18

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どうも~

『ゼロから始める初心者ブログ「ごろごろし鯛よね~」』のごろ鯛と申します。


あ、このブログや中の人に少しでも興味を持っていただけたら、上のシェアボタンをポチっとしてね?(笑)

Google Tag Manager(グーグルタグマネージャー)」のおさらい

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さて、前回の記事では「Google Tag Manager(グーグルタグマネージャー)」について書きました。


そして、実は全く使ってすらなかったため、読者のアナタに最後は丸投げしていたのを覚えていますか?(笑)


今回の「冴えないブログの作り方」は、ブログ運営を行う上で非常に活用できる機能を発見したので、改めて記事に書いていきます。

(※たまたま発見しなければ、補足しなかっただろうな~)


さて、その前に念のために「Google Tag Manager(グーグルタグマネージャー)」についておさらいしておきましょう。

(※もう十分だという方は次の見出しへどうぞ~)


前回の記事でもお話したように、簡単に言うと、


広告(アドセンスアフィリエイトなど)や解析ツール(アナリティクスなど)などをまとめて管理するツール


と覚えておきましょう。

(※詳しくは下記の記事をどうぞ!)

glglsti2019.hatenablog.com

「読了率」って何?

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さて、それでは具体的に「Google Tag Manager(グーグルタグマネージャー)」を使っていきましょう。


まず紹介するのは、「読了率」についてです。

読了率は、記事を最後まで読んでくれた割合を取得します。
つまり単純に「読み終わった」のか「読み終わらなかった」のかがわかります。
ある記事の読了率は45%だけど、別の記事は60%だったということが、記事ごとにわかります。

引用:15分で設定完了! Google Tag Managerで記事の「読了率」と「スクロール率」を取得しよう【小川卓のブログ分析入門 第2回】 - 週刊はてなブログ


ブログを運営していたら、


「この記事ってちゃんと読まれているのかな?」


って気になったことはありませんか?


アクセス数やPV数で人に読まれているのは分かると思います。


でも、それってページにアクセスしただけでカウントされますよね。


実は一回開いて直ぐに閉じた人しかいない!なんてこともあるかも!?

(※いや、流石にないでしょ~)


そんなときに「読了率」を使うことで、


読み終わった人を数える


ことができます。

「スクロール率」って何?

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さて、続いて紹介するのは「スクロール率」についてです。

スクロール率は 、ページの縦の長さ全体を100%としたとき、読者が何%まで移動して(読み進んで)くれたかを見る数値です。
下の図の青い線がこれに該当します。
データを10%、20%刻みで取得することにより、ページの50%まで移動した人が何割で、80%まで移動した人が何割というように細かく内訳を見ることができます。

引用:15分で設定完了! Google Tag Managerで記事の「読了率」と「スクロール率」を取得しよう【小川卓のブログ分析入門 第2回】 - 週刊はてなブログ


先ほどの「読了率」が読み終わったか否かだけを見るのに対して、


「スクロール率」は何処まで見たかが分かります。


これを活用すると、例えば、書いた記事の何処を修正すればいいかを知ることができます。

(※40%が多ければ、それ以降は読まれていない=修正すべきポイントなど)


自分で記事を修正(リライト)したくても、何を直せばいいか分からないってことありませんか?


これを使えば、自分だけで修正する際の一つの目安になること間違い無しです!

「読了率」と「スクロール率」の導入方法

さて、それでは本題の「読了率」と「スクロール率」の導入に移ろうと思います。


それでは登場していただきましょう、偉大な先輩方!(笑)

blog.hatenablog.com

(※今回はほとんどこちらの記事にお世話になりました)


こちらの記事を読んでいただければ、特に問題なく設定できました。

注意するポイント

一点だけ、「読了率編」の「B. トリガーの設定」で「要素セレクタ 」を設定しているのですが、ごろ鯛は原因不明ですが上手くいきませんでした。

(※ブログのテンプレートの関係?)


もし、アナタも同じ症状が発生したなら、


記事:「.entry-footer-section」→ 修正:「.entry-footer-time


とすることをオススメします。

(※これは記事の最後にある自分の名前と一緒に書かれている時間の場所を指定しています)


(※その他、活用事例が紹介されています)

mokari.hatenablog.com

まとめ

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さて、今回は「Google Tag Manager(グーグルタグマネージャー)」についてと題して、話を書かせていただきました。


  • 広告や解析ツールなどをまとめて管理するツール
  • 変更内容も含めて管理することができる
  • 条件を設定して使うことができる


タグが多すぎて困っていた!というアナタにはとても役に立つはず!(多分)

(※そして、ごろ鯛にも教えてくだされ~)


以上、ごろ鯛でした!


※1. 前回の「冴えブロ」はこちら
glglsti2019.hatenablog.com

※2. 次回の「冴えブロ」はこちら
glglsti2019.hatenablog.com

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