【FCS3】初心者が始める「クラウドソーシング」依頼形式編 ~仕事の依頼にもタイプがある!?タスク型、コンペ型、プロジェクト型を理解しよう~
更新:2019/12/18
どうも~
『ゼロから始める初心者ブログ「ごろごろし鯛よね~」』のごろ鯛と申します。
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仕事の依頼形式について
さて、前回の記事では「クラウドソーシング」でも代表的な「クラウドワークス」と「ランサーズ」での登録方法について書きました。
今回の「FINAL CROWD SOURCING」は、仕事の依頼形式(タスク型、コンペ型、プロジェクト型)について書いていこうと思います。
タスク型
まず、始めに紹介するのはタスク型です。
どのような依頼形式かと言うと、
単純作業を⼀度に依頼したい仕事に最適
複数の⼈に対して、簡単な単純作業を⼀括して依頼できる形式です。
例えば、単価20円なら100件依頼してもたったの2,000円で仕事が完了!おすすめのお仕事
アンケート、データ⼊力、カンタンな記事作成など
こちらは依頼者目線の説明になっています。
受注者目線で説明すると、
- 単純作業を受注したい人に最適
- 簡単な作業のため、複数掛け持ちしやすい
- 取り組みやすい分、単価が5円~と低い
といった特徴があります。
コンペ型
次に紹介するのはコンペ型です。
どのような依頼形式かと言うと、
多数の提案から比較したい仕事に最適
集まった複数の提案から気に⼊ったものを採⽤できる形式です。
仕事を依頼したら、あとは提案を待って気に⼊った案を選ぶだけ!
高品質な提案がたくさん集まります。おすすめのお仕事
ロゴ制作、バナー作成、キャッチコピーなど
こちらは依頼者目線の説明になっています。
受注者目線で説明すると、
といった特徴があります。
プロジェクト型
最後に紹介するのはプロジェクト型です。
どのような依頼形式かと言うと、
お互いに相談して進める仕事に最適
パートナーを選び、1対1でお互いに相談しながら進める形式です。
全国のプロから最適な人を選んで依頼することができるので安心です。おすすめのお仕事
ホームページ制作、システム開発、サイトの保守、業務など
こちらは依頼者目線の説明になっています。
受注者目線で説明すると、
- お互いに相談して仕事を進めたい人に最適
- 専門的スキルが必要で、複数掛け持ちしづらい
- 受注者が限定される代わりに単価が高い
といった特徴があります。
まとめ
さて、今回は「仕事の依頼形式」についてと題して、話を書かせていただきました。
- タスク型:単純作業だが、単価が低い
- コンペ型:提案形式で、不採用なら報酬なし
- プロジェクト型:専門的だが、単価が高い
仕事の依頼形式を理解して、アナタに合った依頼にチャレンジしよう!
以上、ごろ鯛でした!
※1. 前回の「FCS」はこちら
glglsti2019.hatenablog.com
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