【気になる】ロボットによる強制働き方改革!? ~雇用が奪われるって!?令和時代の未来予想をしてみよう~
更新:2019/07/08
どうも~
『ゼロから始める初心者ブログ「ごろごろし鯛よね~」』のごろ鯛と申します。
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ロボットが奪う雇用がさらに増えたらしい(AFP=時事)
さて、ロボットが夢物語だったのは一体いつのことだったでしょうか?
(※とりあえず、ごろ鯛が生まれるより前なのは確かですね!)
気がつけば、個人でも購入出来てしまうくらいには、ロボットは私たちの身近になりましたね。
それに伴って、人が行っていた仕事がロボットに置き換わるということも進んできました。
それだけでなく、人の雇用がロボットに取って代わられるというニュースもチラホラ聞こえてきます。
https://www.msn.com/ja-jp/news/money/2030年までにロボットが奪う雇用2000万件、格差さらに悪化-研究/ar-AADr4cP?ocid=spartandhp#page=2www.msn.com
例えば、こちらの記事ではどのようなことが書かれていたかというと、
英国を拠点とする民間調査・コンサルタント会社のオックスフォード・エコノミクス(Oxford Economics)は26日、2030年までに世界全体の製造業の雇用およそ2000万件がロボットに奪われる見通しだとする研究結果を発表する。
ロボットによって経済全体の生産性が高まる一方、格差はさらに悪化していくという。
研究によると、オートメーションとロボットは経済的恩恵をもたらす一方、高い技術を必要としない仕事を不釣り合いに奪い、社会的・経済的な緊張を悪化させるという懸念が高まっているという。
いやはや、これは喜ばしいことなのか、悲しいことなのか悩みどころですね(笑)
記事の中では、新しい雇用も生み出すとも書かれていますが、大きな転換期を迎えることは間違いなさそうです。
(※記事のトップ画像の某ロボットくんが目に生気が宿ってない人に見えたのは秘密)
そもそも未来予想は当たるの?
さて、こういう記事が出ると当然ながら、賛否両論あるかと思います。
ごろ鯛も気になるところなのですが、そもそも予想ってどれくらい当たるものなんでしょう?
ここで、面白い記事を見つけたので紹介しておきます。
2018年に書かれた記事なのですが、「20年前」に書かれた未来予想が当たっているか調べたというものなんです。
王道なところだと「少子高齢化」がそうですね。
ごろ鯛も筆者の方と同じように凄いと思ったのは、ビル・ゲイツさんのIT関連の予想です。
・ノートパソコンはますます小型化して、ポケットサイズのコンピュータになる
・スケジュールや天気予報をチェックできるし、ゲームもブラウズもできる。子供の写真を表示して眺めたり、デジタルマネーで支払をしたり、GPSで位置を伝えることもできる。不正使用を防ぐために生体認証が組み込まれると思う。
・全ての情報は「情報ハイウェイ」(ネット)を通じてやりとりされる。音楽のダウンロード販売とかもできちゃう。
まさにドンピシャですよね(笑)
こうしてみると、統計とか技術的な裏付けがしっかりしていると当たっている印象です。
令和予想図Ⅱ!
さて、令和の時代は一体どんな風になるんでしょうかね?
既に分かっているイベントだけでも、これくらいあります。
〇令和元年(2019年):5Gサービス開始
〇令和2年(2020年):2020年東京オリンピック・パラリンピック
〇令和4年(2022年):成年年齢を18歳に引き下げ
〇令和6年(2024年):新紙幣が発行される
〇令和7年(2025年):大阪・関西万博開催
そして、そこに冒頭でも話題にしたロボットの本格的な産業参入があることでしょう。
(※技術的にも裏付けされていることでしょうから、遅かれ早かれですね)
今、アナタが読んでいるブログも10年も経てばAIが書いているなんてことに!?
(※せっかくなので検索してみたらヒットしました!)
戦々恐々としながら、ごろ鯛はブログを今日も書くのでした(笑)
(※あれ、予想も何もしてなくね?)
まとめ
さて、今回は「ロボット参入から考える未来」についてと題して、話を書かせていただきました。
- ロボットの産業参入がいよいよ現実に!?
- 裏付けのある未来予想は結構当たってる
- ごろ鯛、戦々恐々する!(笑)
アナタなら、どんな未来の予想をしますか?
以上、ごろ鯛でした!
※1. 「気になるアレコレ」シリーズはこちら
glglsti2019.hatenablog.com
※2. ブログ初心者必見!「冴えブロ」シリーズはこちら
glglsti2019.hatenablog.com
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