更新:2019/07/08
どうも~
『ゼロから始める初心者ブログ「ごろごろし鯛よね~」』のごろ鯛と申します。
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最近の炎上(カネカ、阪急、根本厚労相)について
さて、「炎上事案」と聞かれて、アナタはどんなニュースを思い出しますか?
例えば、最近のニュースだと、
育休明けの社員に転勤命令を出した「カネカ」
あまりに時代にそぐわぬ中吊り広告を大規模に展開した「阪急電鉄」
ハイヒール・パンプス強制を容認するかのような答弁を行った「根本厚労相」
などの炎上事案が記憶に新しいですね。
ごろ鯛としては、この中だと「阪急電鉄」の印象が強いです。
(※その後に対比として、ごろ鯛が好きなコウペンちゃんというキャラが「西武鉄道」とコラボしてた件が話題になったからというのもあります!)
話を戻して、最初の記事の中で、
とにかく、カネカ、阪急(パラドックス)、そして厚労相と、広報のスキルが低すぎると思います。
恐らく、この三者ともに「どうして炎上したのか」をよく分かっていないだろうし、多少分かっていても「アンチ・ビジネスとか、批判のための批判をする野党根性」だという風に、軽く見ているのではないかと思うのです。
と最近の炎上事案についてまとめています。
ところで、これまでも様々な炎上事案が発生しているのにもかかわらす、
どうして炎上は無くならないのでしょうか?
そんなわけで、魚ならまだ稚魚?のごろ鯛が考えてみました。
炎上の根底にあるものは?
さて、それでは早速、ごろ鯛の持論を!......
いやいや、説得力無くね?(笑)
流石に持論だけで押し通すほど肝っ玉は据わってないので、先に生きる偉大な先輩のお話をご紹介します。
この中で、「阪急」の広告メッセージについて、
メッセージに説得力が皆無な2つの理由
1.労働者目線ではない
→中核社員の言葉であって、労働者目線ではない
だから、一般のビジネスパーソンには響いてこない2.メッセージ内容が古く、今の価値観とズレている
と問題点を挙げています。
ごろ鯛が思ったのは、
自分の立場や価値観でしか物事を考えておらず、そのことに疑問も抱いていない
だろうということです。
こちらは、上の記事内で紹介されている世代別の特徴です。
「世代間ギャップを認識せよ!」
年齢(目安世代):特徴
70歳(団塊):家庭を顧みずモーレツに働く
60歳(しらけ):無気力・無関心・無責任
50歳(バブル):飲みニケーション全盛
40歳(就職氷河期):評価を求めて頑張ってしまう
35歳(プレッシャー):打たれ強く、現状に満足する
30歳(ゆとり):ワークライフバランス重視
25歳(ミレニアル):自分の道は自分で切り開く
(※あくまでも一般的な分析です)
これだけ多種多様な価値観を持っていれば、世代間のギャップがあるのは仕方ないと思います。
しかしながら、
その違いを理解しようとしないこと
こそが、根本の問題ではないかと思います。
(※自分が出来るかは別の話)
まとめ
さて、今回は「炎上は何故起き続けるのか」についてと題して、話を書かせていただきました。
アナタも相手とズレた目線や価値観だけを信じて行動していませんか?
以上、ごろ鯛でした!
※1. 「気になるアレコレ」シリーズはこちら
glglsti2019.hatenablog.com
※2. ブログ初心者必見!「冴えブロ」シリーズはこちら
glglsti2019.hatenablog.com
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